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本州(関東)編

47都道府県最後「山梨県」(2023)

10月6日(金)

23:10発 名駅バスターミナル「富士吉田行」

10月7日(土)

7:30 富士急ハイランド着

山中湖畔より2日前に「初冠雪」した富士山

モデルさんの撮影(なんかオーラあったなぁ)

11:00 エクシブ山中湖へランチ

中国料理レストラン「翆陽」個室で一人

中国料理レストラン「翆陽」にランチで立ち寄ったら、料理長より野菜で作った飾り彫りで迎えてもらいました。

デザートプレートに「日本一周完走おめでとうございます」

嬉しい(感謝)

12:45 三国峠

13:08 富士スピードウェイ

横浜まで行く予定が両肩腱板断裂していることもあり小田原駅にて終了。

(肩の腱板断裂縫合手術は2024年1月12日に決定)

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北海道編

釧路-襟裳岬-室蘭-洞爺湖-長万部(2023)

日本一周を目指して始めた「修行旅」も、今回で「完全走破」。

足掛け15年、全日数110日、走行距離10,600km

※修行旅=気力・体力・忍耐力・精神力を培う

8月9日(1日目)

7:40 羽田空港発 →(ANA4771便)→ 釧路空港9:10着

幕張新都心上空

9:38 たんちょう釧路空港発

      (釧路駅行バス)

クロネコヤマトで自転車をピックアップするため途中のバス停「新大楽毛駅前」で降りる予定が、バス停無く通過。2つ過ぎたバス停で降りるが折り返しのバスは40分後。田舎のため流しのタクシーは無く大幅な時間ロスを覚悟したところ、目の前のホームセンターに買い物に来たお婆さんが降りたタクシー発見!ラッキー!!

10:50 クロネコヤマト出発

今日の宿泊先は108km先。20時頃着かな?

台風6号、7号の影響によりすごい高波(釧路沖)

宿泊先まで音別のセイコーマートを過ぎるとコンビニ・飲食店無く宿泊先の夕食開始の「19時」に間に合わせるため、昼食はおにぎり片手に走りながら食べ、休憩せずノンストップで走り続けた結果予定より2時間早く到着。

17:42 ゲストハウス「セキレイ舘」着 108km

宿泊は4人部屋に同じ自転車のお仲間さんと二人

みんなで夕食&朝食するスペース(セキレイ舘HPから拝借)

19:00 夕食(一泊二食付 5,700円)バランスよくお得!

8月10日(2日目)

7:30 朝食(野イチゴジャム美味しかった)

ヘルメット「LAZER」

タイヤ「continental」(new arrivalの新色)チューブ・バルブも前後輪とも交換

8:16 一人旅ライダーの皆さんに見送ってもらいました。

9:32 紋別のとうもろこし畑

12:53 北海道で一番長いトンネル

昨夜のライダーの方が言ってたとおり「激寒」。トンネル入口30m手前より冷気が・・・約5kmの長さがあり外は快晴なのにトンネル内は濡れており鍾乳洞なみで15℃ぐらい。汗かいた濡れたシャツで走行による風もあたり体感温度は10℃ぐらいで寒くて寒くて震えながら走行。

襟裳岬に行くまでに黄金道路のトンネル9本、長さ合計約13km

13:27 黄金道路

日高のこんぶ漁

砂利の上に収穫した生昆布を干し、乾燥したもの

15:09 えりも岬先端

1974年発売された森進一の「襟裳岬」♬北の~街では もうぉ~♪って歌いながら走ってた。

15:39 旅館「望洋荘」着   85km     

炎天下で走り冷房のガンガン効いた部屋でゆっくりしたいと思ったが部屋は北海道あるあるの「エアコン(冷房)」無しのため、バスタブに水をため水風呂で我慢。

18:30 一泊夕食付 7,700円

8月11日(3日目)

5:10 望洋荘出発

15:10 富川シティホテル着   130km

8月12日(4日目)

5:00 富川シティホテル出発

11:09 かに御殿(白老町)

11:42 登別マリンパークニクス

14:50 トッカリショ(室蘭市母恋南町)

15:15 地球岬(室蘭市母恋南町) 坂が多くて疲れた。

インスタグラム用の撮影してる人がいた。

16:41 室蘭駅   121km

8月13日(5日目)

4:28 室蘭プリンスホテル出発  雨上がり

7:05 霧雨によりバッグにレインカバー取付(寒い)

8:41 洞爺湖

12:20 クロネコヤマト着(宅急便で送る)   107km

13:28 長万部駅前の「駅弁 かにめし本舗」

13:44 長万部駅発 JR特急北斗11号で札幌へ

かにめし 1,250円

16:04 札幌駅着 (APAホテルすすきの駅前泊)

17:03 「だるま4・4店」(2018年本店、昨年5・5店利用)

店外で10人ほど並んだら他店へ回されるため、タイミング良ければあまり並ばなくてラッキー!

でも店内でも順番待ちとなるため、食べるのに「80分待ち」だった。

18:24 ジンギスカン(黒皿)、上肉(左皿)、ヒレ(手前皿)

今年7月4日に「だるま7・4店」が開業してた。

8月14日(6日目)

5:30 ホテル出発 (タクシー) 札幌中央卸売場外市場 

5:45 メロン・ほっけ・鮭・いくらなどお土産を発送手配

6:53 特上海鮮丼(4,378円)

8:33 新千歳空港

9:40 スカイマークにてセントレア空港(台風7号影響なし)

10:37 機内から「佐渡島」 

8月15日 

8:30 13日長万部で発送した自転車を自宅近くのクロネコヤマトセンターで引取り。

台風7号で遅れるかと思ったが届いてよかった。(洗濯物が入ってるため)

今回実走5日間、走行距離合計551km

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番外編

10万歩ウォーキング(2023)

2023年2月25日

(メモ)

6:43 名古屋市中区栄(自宅出発)

7:43 国道22号線 庄内川 7,700歩

9:29 国道22号線 名神一宮IC

10:18 国道22号線 155号線分岐

15:00 春日井IC 

16:40 50.0km 68,196歩

17:30 藤が丘駅 72,631歩

20:06 いきなりステーキ(大須)

21:31 自宅着 93,145歩

     名駅往復

22:53 自宅着 101,857歩

16時間10分

(実質歩き14時間半、休憩・食事1時間40分)

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沖縄

沖縄(2022)

11月3日(1日目)

5:23 名鉄名古屋駅発

6:29 搭乗ゲート
7:19 離陸後
9:25 那覇空港

10:15 空港近くのヤマトで自転車引き取り(送料3,472円)

10:45 ヤマト出発

11:06 派手な金ピカのリンカーンリムジン(レンタカー)
12:05 ひめゆりの塔
12:43 沖縄平和祈念堂

途中のコンビニで出会った沖縄マラソンコースを走っている地元の方から、食事はもずくそばの「くんなとぅ」、絶景スポットは「知念岬」を教えてもらう

13:31 くんなとぅ
くんなとぅ定食
15:00 知念岬
18:15 ヤフートラベルで予約したホテルが・・・
部屋は広くてよかった

11月4日(2日目)

5:00 ホテル出発

6:28 日の出
9:06 国道58号線(名護市数久田)

来週13日に「ツール・ド・おきなわ」(自転車ロードレース)開催のため通行止めの案内看板

11:48 道の駅「おおぎみ やんばるの森ビジターセンター」

沖縄本島最北端「辺戸岬」

14:58 辺戸岬
ヨロン島・国頭村友好のきずな
16:25 宿泊する「奥ヤンバルの里」のコテージ(1棟に2戸)

素泊まり「10,800円」→旅行割(40%OFF)→「6,480円」   さらに「3,000円分の地域クーポン付」

河原の向こうがコテージ

11月5日(3日目)

6:34 出発
9:58 さとうきび畑
11:08 トレーラーリゾートホテル「WOOD PECKER」
12:00 
ハレクラニ沖縄
BUSENA RESORT
15:38 朝食付6,455円→(旅行割)→3,793円(1,000円の地域クーポン付)

11月6日(4日目)

7:07 朝食付(クーポン1,000円分付きなので実質宿泊代は2,793円)
9:14 真栄田岬の海岸へ出る途中
9:33 真栄田岬(ダイビングスポット「青の洞窟」)
10:11 残波岬灯台
10:18 残波岬公園
11:32 嘉手納の米軍基地前でパンク
刺さった釘と穴のあいたチューブ(やすり掛けたところ)
ゴムのりを塗って
パンク修理用のゴムパッチを貼って完了
14:26 首里城跡
歓會門
16:14 国際通り
国際通りで目立つ「ステーキハウス88」
ステーキ400g(4,950円税込み)

ステーキ「4,950円(税込)」が地域クーポン(4,000円分)を使って実質「950円」で食べれた

ゆいレール「牧志駅」から那覇空港
17:00 ゆいレール
17:22 那覇空港
19:05 出発ロビー
19:57 那覇空港離陸

4日間での総走行距離「357km」

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北海道編

稚内-紋別-網走-知床-羅臼-根室-釧路(2022)

今回は8日間(実走は5日半)で700kmオーバーの長旅

8月6日(1日目)

10:45 羽田発→(ANA571便) 

利尻島
12:35 稚内着

宅急便で自転車を送っておいたため受取りの安田石油まではタクシーで向かおうとしたらタクシーが無い

手荷物を機内持ち込みしておけばスムーズに出れたが、預けたばかりに時間を要したことが原因。(時間ロス30分)

8月2日に名古屋から発送しておいた(宅急便代 2,146円)

13:55 安田石油出発

まずは宗谷岬を目指す。今夜の宿泊は「ホテルさるふつ」(41km先)。明後日宿泊する網走まで「304km」
14:35 宗谷岬

なんのキャラクターか知らんけど写真撮るため並んでいた

やっぱり北海道は涼しい(日中で20.9℃)

17:10 ホテルさるふつ着(3時間15分、41km)

一泊夕食付(9,350円)

8月7日(2日目)

4:25 ホテル出発

4:25 ホテル出発
8:06 52km走ったところ。今日の宿泊先「紋別」まで残り三分の二。
9:44 途中の道の駅「マリーンアイランド岡島」で休憩。ちょっと横になりたいけどヒグマが・・・

17:00 紋別セントラルホテル到着(156km、12時間35分)

熊撃退スプレーを購入しようとホームセンター「ホーマック」に行くがお取り寄せで在庫なし。網走店も聞いてもらうが同じ。

スーパーで買ったメロン(418円)

8月8日(3日目)

4:54 部屋から見たオホーツク海の朝日
紋別セントラルホテル(宿泊料金5,700円)
全日本女子ボクシングチーム、ユニクロ女子陸上競技部が同宿

5:20 ホテル出発

13:34 網走刑務所
橋を渡ったところが「網走刑務所」だけど観光客は通行禁止」
網走刑務所
明日(9日)知床峠を越えなければならないけど・・・
東横INNオホーツク・網走駅前

14:00 東横INNオホーツク・網走駅前着

この日は午後雨予想だったため休憩を最小限にして早くホテルに到着。チェックインは15時からだけど会員は14時とのことで、大変疲れていたこともありその場で会員登録(1,500円)しチェックイン

3日目走り終えたこともあり、十分の休憩を取るうえでも必要な選択だった

8月9日(4日目)

昨夜からの雨がちょうど止んだところ(部屋より)

7:07 ホテル出発

8:11 ヒグマに襲われないように?団体行動
8:38 謎のロール(干し草)
11:21 知床エゾシカファーム
12:14 オシンコシンの滝
マイナスイオンがいっぱいでミストシャワー状態でめちゃ涼しい
(関連写真:ネットから借用)今年4月23日に沈没事故を起こした「㈲知床遊覧船」の会社には毎日のようにマスコミが押しかけていたが・・・
12:44 沈没事故を起こした「㈲知床遊覧船」は免許取り消しで廃業し、看板も撤去されていた
13:19 知床遊覧船近くで「五色丼」(バフンうに、いくら、ホタテ、サーモン、カニ)+海老のせ(3,200円)
沈没した「KAZU1」と同業者の知床遊覧船。事故後でも多くの観光客が乗船。
13:44 ここから知床横断道路の頂上の「知床峠」(標高738m)を越えるが、ヒグマの生息地でもあり遭遇しないことを祈りつつスピーカーから最大音量で音楽を流し、上り坂を2時間半自転車を押して上がることに

途中すれ違う女性ライダーから「熊いましたよ」って

今日の宿は知床峠を越えないと行けない羅臼町

遭遇したら

①タクシー呼ぶ(しかし、圏外)

②ヒッチハイクして乗せてもらう

③複数の車でブロックしてもらいながら進む

など考えながら自転車を押して峠目指すが、その後すれ違う車・ライダーからはヒグマ目撃情報や注意がなく、道路からは外れたものと思われ、そのままスピーカーから大音量で音楽をガンガン鳴らしながら遭遇しないことを祈りつつ進む

14:12 道路に現れたキツネ。そのまま道路に寝っ転がり車が来ても動じず。対向車が止まったら起き上がり運転席側に。そのまま車が通り過ぎると今度は目が合ったので、キツネを避けるように人間が逃げる。普通はキツネが逃げると思いきや観光客に餌をもらうことを覚えたらしい。たまに轢かれて死んでるキツネもいるとのこと。
15:08 峠まであと「7km」、今日の宿がある羅臼まで「22km」
16:15 2時間半かけて「知床峠」(標高738m)に到着。ほとんど押して上がる。
この日の歩数は「35,106歩」
国後島が見える
国後島アップ

17:00 「旅人の宿 とおまわり」着(11時間53分、112km)

19:00 宿泊者全員(9名)で一緒に食事開始。目の前のカップルは大阪から来た夫婦。隣のおじさんは岡崎市から。みんな一人旅のライダーや車の方々で自転車は俺だけ。料理は魚中心の刺身・フライ・煮つけ・焼き魚・ホイール焼き・骨せんべいなど盛りだくさんでお腹いっぱい。これで一泊二食付「5,300円(税込)」はめちゃ安い。宿泊は相部屋で同室は30代、40代の二名と一緒。

21:00 飲み会スタート

一人200円のカンパで焼酎・ソフトドリンク・つまみなど店主が用意してくれた。

店主は宮古島のトライアスロンに何度も参加している「横前光穂氏」。

自虐ネタ「ハゲ」でみんなの笑いを誘うなどユニークで明るい店主。毎日の宿泊客との飲み会が大好きで漁師を辞め「とおまわり」を始めたそう。

翌日4時に出発したいため、22時半で飲み会退席  

陽気でおもしろいサービス精神いっぱいの店主横前光穂氏(インターネット上から借用)

当日の様子は下記の店主ブログを参照↓

生ビール冷えてます!! | 羅臼ゲストハウス 旅人の宿 とおまわり ななめブログ – 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

8月10日(5日目)

3:55 旅人の宿とおまわり出発

4:03 日の出前の国後島を望む(羅臼町)
4:36 根室向かう途中で日の出(朝日は見えず)
15:49 根室に向かう途中で出会った「魚(ひらめかかれい)をくわえたキツネ」

16:30 根室グランドホテル着(12時間35分、138km)

8月11日(6日目)

4:00 ホテル出発(納沙布岬往復するため荷物置いたまま)

5:05 北海道初日よりひげを剃らずちょい悪おやじ風
5:09 朝日が少しだけ見えた

7:00 根室グランドホテル戻り(3時間往復45km)

7:10 根室グランドホテル出発

17:19 釧路駅着(12時間19分、123km)

18:59 釧路駅発

輪行バッグに入れ(実はカバー被せた状態でキャスター移動)乗車準備し、JR特急おおぞら12号が到着

     (4時間6分、348.5km)

23:05 札幌駅着

6日間雨に濡れることなく走ることができたのに、札幌駅着いたら本格的な雨が降っており、レインウェアを着てバッグにカバー着けて5分ほどのホテル目指す

23:10 天然温泉大志の湯「スーパーホテル札幌北5条通」着

8月12日(7日目)・・・予備日

今回の長旅でのハプニング等に備え予備日としていたが、計画通りに走りきれたため、ホテルの天然温泉にゆっくり入り疲労回復を図るとともに、札幌での美味しいものを食べることに。

6:30 ホテルの朝食(無料)・・・いろんなパンがあり美味しかった

11:37 時計台(2018年のときは工事中)
2018年7月2日のときは工事中だった
11:41 さっぽろテレビ塔
11:46 二条市場(お土産のメロン+ほっけをクール宅急便で送る)
12:28 魚屋の台所
11:47 おまかせ丼(たらば蟹トッピング)3,850円
13:51 狸小路商店街でヒグマ親子に遭遇
17:05 2018年はジンギスカンの「だるま本店」で食べたので、近くにある系列店「だるま5・5店」に並ぶ
18:40 1時間35分経って店内に入ったが、中でも20人ぐらいが待っている
成吉思汗(ジンギスカン)、上肉、ヒレ、ごはん(並)、ウーロン茶をオーダー
19:28 2時間23分並んでようやく食べれる。野菜は高騰しているからと「170円」追加を席についてから言われる。2時間以上並んで「170円」追加料金払わない人はいないだろうと思う。
19:59 食べ終わっても当然行列
20:14 ライトアップされたさっぽろテレビ塔
23:45 味噌ラーメン専門店「けやき」
0:51 1時間以上待った味噌ラーメン+煮たまご(1,050円)
「けやき」ってどうやって書いてるんだろう?
ファミマ限定で「けやき」のカップ麺が売ってるみたい
1:39 ラーメン食べたあとすすきのから30分歩いてホテルに戻る
ゆっくり温泉に浸かって寝よう

8月13日(8日目)

6:25 ホテルの朝食(無料)

8:21 札幌駅発

     JR快速エアポート76号

8:59 新千歳空港着

北海道の定番のお土産と言えば「黒い恋人」
10分ほど遅れている
黒じゃなく本当の定番「白い恋人」
12:04 台風8号が過ぎたあとに中部セントレア空港に到着

19:00 ポジティブストレッチ

6日間(実質5日半)700km以上走り、疲れたボディケアを行う

8月14日 札幌から発送した自転車戻る(宅急便代 2,678円 帰りは25kgより1kgオーバーで180サイズ料金、箱代330円×2箱)

残すは釧路-襟裳岬-苫小牧-室蘭-函館の670km

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カテゴリー外

乗鞍スカイライン(2022)

期間限定の絶景!!雪の壁ウォーク

2022年5月21日

5月15日より乗鞍スカイライン開通となり、マイカー通行禁止のため「鯱バスツアー」に参加し雪の壁ウォークを楽しみに・・・

7:50 浄心バス亭より乗車 鯱バス「鹿之助」号
11:30 アルプス街道平湯駐車場より乗鞍岳
11:35 昼食(飛騨鶏ちゃん焼き定食)
マイカー禁止でも自転車はOK
このような雪の壁ウォークを期待していたが、温暖化の影響で年々積雪量が減ってきているとのこと。
13:09 山頂畳平駐車場 気温「1.5℃」小雪がちらついている
13:23 魔王岳(魔王園地 2761m)
日本一高いところにあるバス亭 

5月21日だというのに小雪ちらつき、ツアータイトルの「期間限定の絶景!!」が残念ながら見えず(泣)

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本州(中部)編

蓼科-名古屋(2021)

コロナ禍による緊急事態宣言が延長され、ステイホームばかりでは体力・免疫力も低下し、名古屋市内にいるほうがリスク高いため密回避の自然の中へ・・・

2021年9月11日

8:00  名古屋駅発

     特急ワイドビューしなの3号

      1車両に10人ほどのガラガラ

9:54  塩尻駅着

9:58  塩尻駅発

     中央線(高尾行)

10:31 茅野駅着

輪行バッグ(底のファスナー開けると、転がすことの出来るキャスターが現れ移動が楽)

11:20 茅野駅発

      エクシブ蓼科シャトルバス

11:50 エクシブ蓼科着

12:00 中国レストラン「翠陽」でランチフルコース

児玉料理長の美味しい料理とボリュームでお腹いっぱい。おかげで名古屋到着までに食べたのは「バナナ2本、おにぎり1個、カロリーメイト半分」だけ。

13:08 エクシブ蓼科出発

14:09 諏訪湖をバックに(「有賀峠」に向かう途中)
14:48 「有賀峠」標高1063m ほとんど自転車押して上がる。

伊那より国道361号線で国道19号線目指す

権兵衛峠トンネル(全長 約7.6km)抜けるまでは登り坂  

全身汗まみれでトンネル抜けると日没前で、下り坂をスピード上げて下ると有賀峠より標高は上がり「約1200m」あり、汗かいたこともあり体感温度は10℃ぐらい。(風邪ひきそう)

22:19 道の駅「賤母」

仮眠しようとベンチに横たわっていると、ぐったりとしているのを心配した中年の夫婦から「大丈夫ですか?」って声掛けられる。

もう少し寝たかったのに「迷惑」と思いつつも「大丈夫です。」って応え、夫婦の車ナンバーが滋賀だったので滋賀はどこですか?って聞いたら「草津」とのこと。

22:55 起こされたので出発

4:38 春日井市役所

あと13kmだけど仮眠ができなかったこともあり睡魔に襲われ春日井市役所前の公園ベンチで仮眠(2時間弱)

6:25 春日井市役所出発

7:22 自宅到着

走行距離「208km」(18時間14分)

山側からの下りなので楽と思ったが、想定以上に坂が多く11日24時までの歩数。
12日0時から自宅到着までの歩数

自転車旅始めたころは「気力・体力・忍耐力」の旅だったところ、北海道で熊遭遇の恐怖から「精神力」が加わり、今回は「免疫力」が加わった。

     

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北海道編

函館-小樽-新千歳空港(2021)

昨年コロナ禍で行けなかった

「北海道」2年ぶりの修行旅

2021年7月21日

18:23 名古屋駅発

     のぞみ114号

20:03 東京駅着

20:16 東京駅発

     はやぶさ45号

23:36 新青森駅着

北海道(新函館北斗駅)までは辿りつけず

23:45 新青森駅発

23:51 青森駅着

7月22日

0:05 ネットカフェ「moon」で仮眠

4:50 寝過ごすと心配でなかなか寝れず駅へ向かう

青森駅

5:41 青森駅発

5:45 新青森駅着

6:32 新青森駅発

7:34 新函館北斗駅着

7:47 新函館北斗駅発

8:07 函館駅着

まず朝食は駅近くの「どんぶり横丁市場」

函館丼

築地と同じで「観光客向け」価格

多くの有名人たちの色紙がいっぱい(3面あり)

9:00 ヤマトで自転車引き取り

9:35 ヤマト出発

今回から「GoPro」取り付け
9:25 メロン「特大」サイズを2ヵ所に送る。
15:36 
16:45 長万部「ホテル四国屋」。(106km、7時間10分)

天然温泉でリフレッシュ!

北海道も30度を超えており、温泉で身体が温まったこともあり冷房の効いた部屋を期待したが、エアコンは無し。扇風機だけでは蒸し暑くて寝れず。

7月23日

5:50 ホテル出発

途中濃霧の中「ミスト」状態で気持ちいい。

9:24 
14:43 海水浴場は「密」
16:10 小樽運河
多くの観光客。やはり「マスク」着用はマナー
16:32 旧手宮線
1880年北海道で最初の鉄道

16:45 HOTEL THE GREEN OTARU着(124km、11時間)

17:58 小樽駅

小樽駅横の「三角市場」で夕食しようとしたが16時で営業終了

18:18 結構並んでいる繁盛店発見。回転すし「和楽」

7月24日

5:28 ホテル出発
5:44 三角市場前の「石川啄木歌碑」
食事提供は「7時から」。まだ1時間以上ありあきらめて新千歳空港目指す。
6:00 小樽オリゴール堂
7:34 札幌市に入る

国道36号線で新千歳空港目指している途中札幌郊外で「札幌ドーム」横を通過。オリンピック「女子サッカー」の日本-英国の試合が行われるが無観客試合のためガードマンだけ。

11:24 国道36号

13:30 新千歳空港着(82km、7時間半)

13:33 新千歳空港着
空港カウンター

手荷物として預けると到着後ターンテーブルに回ることを考えると「宅急便」で送ることに。

ここで問題発生!

いつもはヤマトの「14サイズの箱」(全辺合計140cm)に入れ上から同じ箱を被せ「160cm」(宅急便で送れる最大サイズ)として送るのに、空港内の手荷物発送センターでは「120cm」サイズしかなく、仕方なく3つの箱を接ぎ合わせ佐川急便で送ることに。(ヤマト2,086円に対し佐川4,455円)

梱包に苦戦し約1時間格闘。疲れとるため「新千歳空港温泉」(4階)に向かう。

14:42 新千歳空港温泉入浴

ソース画像を表示
HPから借用。露店風呂からは飛行機見えず駐車場ビュー。

17:15 夕食は有名な「松尾ジンギスカン」(3階)

店舗写真
「ラムリブロース」は、希少部位のため迷わずオーダー

個人的には2年前札幌市内で食べた「だるま本店」のほうが好き

(参考)だるま本店。ヒレ肉など部位が選べ追加ができる。
21:00 新千歳空港出発(Sky Mark)
離陸直後に雲の上へ。満月で全面雲の絨毯が敷き詰められたみたい。

22:35 中部国際空港(セントレア)着

23:13 中部国際空港駅発

     名鉄

23:56 名古屋駅着

7月25日

0:20 自宅着

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本州(中部)編

白川郷-高山-名古屋(2021)

コロナ禍による3回目の「緊急事態宣言」も延長され、名古屋にいても感染リスクが高く、また運動不足もあり白川郷行きの高速バスの予約状況見たところ55人乗りに「3人」だけ。

感染リスクも少ないため名古屋から脱出し、山にマイナスイオンを浴びに行くことに。

2021年6月5日

7:25 名古屋で有名なナナちゃん人形が【全集中】「鬼滅の刃」の竈門炭治郎に変身!

7:50 名鉄バスターミナル発「白川郷」行きに乗車

白川郷役場のHPにも載っている「三つ子の合掌造り」
10:44 三つ子の合掌造り
10:55
11:00 国指定重要文化財「和田家」(入館料必要)

11:05 高山目指す

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「天生峠」まで12km(高低差750m)と言うことは「ほとんど歩いて・・・(泣)」
マイナスイオンをいっぱい浴びてる感じ・・・暑くて滝行したい気分。
12:01
12:34 白山連峰(6月なのに残雪あり)
13:03 山中のためコンビニはないだろうと家出るとき「手作り梅おにぎり」を準備。
めちゃ美味しい!!
13:14 天生峠

2時間以上自転車押して歩いた疲れた~!

汗いっぱい搔いて高低差750m山を上がった分、峠を越えて下りは爽快!っていうかサウナを出て水風呂に入ったように風で身体が冷えて寒い!スピード感(体感60km)がたまらない。             (直線ない9kmを15分程度。最高速度45km)

17:33 紀文「美術館」あと

17:45 飛騨高山ワシントンホテルプラザ着(58km、6時間45分)

6月6日

5:26 飛騨高山ワシントンホテルプラザ

5:30 高山駅前出発

    ナビは「位山峠」(高低差500m)経由を案内

6:45 一時間以上自転車を押して山を上がる
6:47 

この先「全面通行止め」の看板とバリケード。分かれ道があったが1時間以上山を上がってきたことと、国道41号線に戻ると2時間以上ロスするため、そのまま通行止めを突破することに。しかし、橋が落ちていれば通れず更に時間ロスする不安のまま進む。

山の斜面が崩れ道路を遮断。落石の上を自転車担いで越える。     

名古屋までは国道41号線。

高山から下呂までは山上りもあり、結構歩いた。

16:51 名古屋着

高山から名古屋まで「156km」。通常なら15時間ぐらいかかるので20時半頃の到着。しかし、下りだったこともあり11時間20分ほどで到着。

昨年8月の「ビワイチ」以来10ヵ月ぶりの修行旅。

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カテゴリー
本州(近畿)編

ビワイチ(2020)

コロナ禍において北海道に行けず「ビワイチ」

2020年8月13日

8:03 名古屋発(電車)

9:15 米原駅スタート

    ちょうど雨上がり

10:37 奥びわこ(木之本町飯浦)
12:06 高島市マキノのメタセコイア並木道
17:54 アクティバ琵琶

18:31 ミシガン(浜大津)
18:51 琵琶湖ホテル

大津で宿泊しようか迷いながらベンチで休憩

真夏の昼間は猛暑できついため、宿泊せず休憩しながら極楽湯(彦根)目指す

8月14日

2:15

彦根に着くも極楽湯は1時閉店。6時から営業開始のため近くのバローのベンチで仮眠。

6:00

極楽湯でリフレッシュ(仮眠)

16:00

極楽湯出発

18:15

墓参り

19:00

長浜出発

20:51 養老町(名古屋まで41.8km、到着予定時間1:04)

23:50

名古屋到着(ビワイチ190km+名古屋まで70km)

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