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本州(中部)編

蓼科-名古屋(2021)

コロナ禍による緊急事態宣言が延長され、ステイホームばかりでは体力・免疫力も低下し、名古屋市内にいるほうがリスク高いため密回避の自然の中へ・・・

2021年9月11日

8:00  名古屋駅発

     特急ワイドビューしなの3号

      1車両に10人ほどのガラガラ

9:54  塩尻駅着

9:58  塩尻駅発

     中央線(高尾行)

10:31 茅野駅着

輪行バッグ(底のファスナー開けると、転がすことの出来るキャスターが現れ移動が楽)

11:20 茅野駅発

      エクシブ蓼科シャトルバス

11:50 エクシブ蓼科着

12:00 中国レストラン「翠陽」でランチフルコース

児玉料理長の美味しい料理とボリュームでお腹いっぱい。おかげで名古屋到着までに食べたのは「バナナ2本、おにぎり1個、カロリーメイト半分」だけ。

13:08 エクシブ蓼科出発

14:09 諏訪湖をバックに(「有賀峠」に向かう途中)
14:48 「有賀峠」標高1063m ほとんど自転車押して上がる。

伊那より国道361号線で国道19号線目指す

権兵衛峠トンネル(全長 約7.6km)抜けるまでは登り坂  

全身汗まみれでトンネル抜けると日没前で、下り坂をスピード上げて下ると有賀峠より標高は上がり「約1200m」あり、汗かいたこともあり体感温度は10℃ぐらい。(風邪ひきそう)

22:19 道の駅「賤母」

仮眠しようとベンチに横たわっていると、ぐったりとしているのを心配した中年の夫婦から「大丈夫ですか?」って声掛けられる。

もう少し寝たかったのに「迷惑」と思いつつも「大丈夫です。」って応え、夫婦の車ナンバーが滋賀だったので滋賀はどこですか?って聞いたら「草津」とのこと。

22:55 起こされたので出発

4:38 春日井市役所

あと13kmだけど仮眠ができなかったこともあり睡魔に襲われ春日井市役所前の公園ベンチで仮眠(2時間弱)

6:25 春日井市役所出発

7:22 自宅到着

走行距離「208km」(18時間14分)

山側からの下りなので楽と思ったが、想定以上に坂が多く11日24時までの歩数。
12日0時から自宅到着までの歩数

自転車旅始めたころは「気力・体力・忍耐力」の旅だったところ、北海道で熊遭遇の恐怖から「精神力」が加わり、今回は「免疫力」が加わった。

     

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